笠井瑞丈×鯨井謙太郒《曉ニ告グ》@神楽坂セッションハウス
Live Session 2018
笠井瑞丈×鯨井謙太郒
《曉ニ告グ》
構成・演出・振付・ダンス・オイリュトミー
笠井瑞丈、鯨井謙太郒
2018年9月10日〈月〉
開演 21時45分 *15分前より受付開始。
チケット 1500円
テキスト
ルース・ベネディクト『菊と刀』長谷川松治 訳
三島由紀夫『「変革の思想」とは』『果たし得ていない約束』
春日井建『未青年』
『古今和歌集』
他
【会場】 神楽坂セッションハウス
1/14-21 天使館「ダンス現在 vol.03」 (初演)
6/2.3 せんだい演劇工房10-BOX(仙台公演)
今回あらためて東京 神楽坂セッションハウスの舞台に臨む
〈ご予約・お問い合わせ〉
・セッションハウス
Web|http://www.session-house.net
Tel|03-3266-0461
【Facebookイベントページ】→「Live Session 2018 曉ニ告グ」
写真 小野田桂子
新作《阿吽山水 A HUM SAN SUI》東京バビロン的ダンスコレクション2018参加作品
鯨井謙太郒 新作公演
《阿吽山水 A HUM SAN SUI》
構成・演出・振付・出演|鯨井謙太郒
振付・出演|奥山ばらば
音楽・出演|藤田陽介
空間美術|TOJU
堕ちていくようで、浮いている。
脱けていくようで、迎えている。
消えていくようで、生まれている。
闇になっていくようで、光っている。
異空の四者によって出現する「阿吽山水」の宇宙。
【期間限定特設Webサイト】
http://r.goope.jp/ahumsansui
【東京バビロン的ダンスコレクション2018公式HP】
http://www.tokyobabylon.org/dance2018.html
【阿吽山水PV】
https://youtu.be/t5MCstxPenY
〈会場〉
シアター・バビロンの流れのほとりにて
〈日時〉
11月9日(金) 19:30
11月10日(土) 15:00/19:30 ★
11月11日(日) 15:00 ★
※開場は開演の30分前。上演予定時間約70分
★の回はアフタートークあり。
〈チケット〉
前売 3,000円/当日 3,500円/U25割引 2,500円
〈ご予約・お問合せ〉
info@kujiraikentaro.com (コンペイトウ企画室)
http://www.kujiraikentaro.com
email@tokyobabylon.org(東京バビロン)
03-3927-5482(12~20時)
〈会場アクセス〉
シアター・バビロンの流れのほとりにて
東京メトロ南北線「王子神谷駅」 徒歩12分
東京都北区豊島7-26-19
【Webサイト】http://www.tokyobabylon.org
主催:東京バビロン
共催:KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
制作:コンペイトウ企画室
協力 : PROJECT BARABBAS
照明オペレーション:サダカタマコト
衣装協力 : 富永美夏
宣伝美術:KENTARO KUJIRAI
宣伝写真:野本直輝
〈東京バビロン的ダンスコレクション2018〉公式Webサイト
http://www.tokyobabylon.org/dance2018.html
《出演者プロフィール》
2001年、舞踏集団 大駱駝艦 に入艦、麿赤兒に師事。
「ASOBU」( 振付・演出:JOSEF NADJ ) 、「ハヤサスラヒメ」( 構成・振付・演出:笠井叡 )、「薔薇の秘密」( 振付・演出:笠井瑞丈 )、「中国の不思議な役人」( 演出:白井晃、振付:小野寺修二 )、「神なき国の騎士」( 演出:野村萬斎 ) などにも参加。
自身の振付作品として「さぐらんぼうい」、「磔」、ソロ作品「うつしみ」、を発表。
2016年に大駱駝艦を独立した後、ソロ作品として「TRIGGER POINT」、「カバネガタリ」、「サソハレテ」を発表。また、「HYBRID *k」( 振付・演出:平山素子 )、劇団唐組「夜壷」( 演出:唐十郎+久保井研 )、Project Nyx「犬狼都市―キュノポリス」( 演出:金守珍、構成:水嶋カンナ )にも参加。
舞踏による身体法を背骨にしつつも更なるカラダの可能性を追い求め、緊張感と強度のある立ち方の模索している。
藤田陽介|Yosuke FUJITA
音楽家
香川県出身。2009年、空想を具現化した完全自作のパイプオルガンを製作。その自作パイプオルガンと声(ホーメイやイヌイットの特殊歌唱など)を主軸に、水や火、生物から新しい音を見出すことに関心を持ち、常に多様なメディア/事象を音楽に取り込んでいる。
ソロのライブ・パフォーマンスを主なアウトプットとしながら、EYヨ(ボアダムス)との共作舞台「メモリーム」(2015)、Open Reel Ensembleとの共作「未知ナル集合体」(2014)、山川冬樹との共作「カントリー・ジェントルメン」(2013)などコラボレーション・ワークも多数。展示形式での作品として、湖底に沈んだ村の記憶をテーマに水中の音で構成した「見えない湖」(2015/神奈川県立相模湖交流センター)、土中の幼虫(アメリカミズアブ)の音を可聴化する作品「CELL」(札幌国際芸術祭2017)などがある。
http://fujita-yosuke.moo.jp
TOJU|Toju
画家
1953年生まれ。東京都出身、仙台市在住。
山形と宮城の県境を越える峠に大滝がある。
1993年夏、そこでの滝との出会いは私のあらゆる感覚に作用し、空間洗礼として沐浴するものとなった。その体験は「造形過程のもつ呼吸」という新な意識を自覚させるものだった。それまで「愛に技術は必要か」この言葉が常に問いとしてあったのだ。
そして大滝での体験を記憶によって、内界と外界を結合させる考えで立体として実現させたいと思った。粘土塑造から始めたが「呼吸形態としての立体」を石膏で制作する。
1979年より仙台、スイスドルナッハ、パリ、ニューヨーク、東京にて個展をする。又、竜の口渓谷でのパフォーマンス、天然自然の中での内実的実験行為、インスタレーション、オイリュトミー、コルヴスとのコラボレーション等多様な試みをしてきたが、一貫して《人間は自然を如何に見るのか》という表現以前の造形の問題に収斂されると思う。
鯨井謙太郒|Kentaro KUJIRAI
オイリュトミスト・ダンサー
1980年宮城県仙台市生まれ。2002年より笠井叡に師事。オイリュトミーシューレ天使館第三期修了。2006年より天使館の国内外の舞台に数多く出演する。
2010年、ユニット「CORVUS(コルヴス)」を定方まことと共に結成。東京、仙台を中心に舞台公演活動、ワークショップ、ラジオ放送室など多面的な活動を行う。
2015年、自身によるプロジェクト「KENTARO KUJIRAI コンペイトウ」を始動。『毒と劔』(2015)、『灰のオホカミ』(2016-2018)、『桃 Spooky action at a distance!!』(2017)など、さまざまな表現のボーダーを越境した作品を精力的に発表する。
詩人・城戸朱理や、写真家・高木由利子とのコラボレーションなど、舞台芸術以外での活動も多く行う。
近年はISSEY MIYAKE、KMRiiのイメージモデルとしても活躍。
http://kujiraikentaro.com
笠井叡《土方巽幻風景》|ダンスがみたい!20 「病める舞姫」を上演する
笠井叡ー土方巽幻風景〈ダンスがみたい!20 「病める舞姫」を上演する〉参加作品
構成・演出・振付|笠井叡
出演|笠井瑞丈、笠井禮示、鯨井謙太郒、定方まこと、寺崎礁、笠井叡
日時
8/4〈土〉19:30
8/5〈日〉15:30|19:30
会場
日暮里d-倉庫
《ダンスがみたい!20 「病める舞姫」を上演する》
2018年 7月24日(火)~8月5日(日)
http://www.d-1986.com/d20/
《お題~土方巽『病める舞姫』を上演する》
舞踏家・土方巽(1928〜1986)が遺した代表的著書『病める舞姫』(白水社 1983)は通読すら容易でない混沌とした不可解さで知られ、「言葉の舞踏」とも言われる極めて独自な言語世界はいまなお研究者および舞踊家を魅了し、翻弄し続けています。
20回目を迎える「ダンスがみたい!」では、この『病める舞姫』の上演を「お題」にして、7組のダンサー/振付家がそれぞれのアプローチでテクストに挑み、土方巽および暗黒舞踏の深層への接触を試みます。
姉妹企画のダンス・コンペ「新人シリーズ16」の受賞2作品再演がこれに加わり、期間中全9作品を上演。
◉会場:d-倉庫
◉開演:7:30 PM
※7月29日は15:30。31日は16:00と19:30。8月5日は15:30と19:30
※受付開始は開演60分前、客席開場は30分前
※開演後は入場できない場合がございます
※各回の上演時間は未定です
◉スケジュール
7月24日(火)19:30 白神ももこ-かんきつトリオ
7月25日(水)19:30 今枝星菜/水中めがね∞
7月26日(木)19:30 鈴木ユキオ
7月28日(土)19:30,7月29日(日)15:30 伊藤キム
7月30日(月)19:30 大塚郁実
7月31日(火)16:00/19:30 ケダゴロ
8月2日(木)19:30,8月3日(金)19:30 黒田育世
8月4日(土)19:30,8月5日(日)15:30/19:30 笠井叡-土方巽幻風景
※7月25日は「新人シリーズ16」の受賞作品再演。「病める舞姫」の上演ではありません
◉料金
前 売…….2,500円―学生2,000円
当 日…….3,000円―学生2,500円
3回券…….7,000円―学生5,500円
通し券…….12,000円―学生10,000円
◉会場/予約/問合せ
d-倉庫…….月曜定休18時~23時
荒川区東日暮里6-19-7
電話…….03 ( 5811) 5399
E-Mail….d-soko@d-1986.com
WEB……www.d-1986.com
◉主催:「ダンスがみたい!」実行委員会
◉協力:慶應義塾大学アート・センター,土方巽アスベスト館,森下隆,元藤がら,花光潤子
◉助成:芸術文化振興基金,アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
ソロ《灰のオホカミ》岡山公演
Allegory創作シリーズvol,1 ダンス×音楽×美術館パフォーマンス《FuReRu》思考を拡張する遊び場
ーAllegory創作シリーズvol, 1ー
ダンス×音楽×美術館パフォーマンス
「FuReRu 」思考を拡張する遊び場
伊東歌織
京極朋彦
鯨井謙太郒
成田千絵
2018年
5月26日(土) 18時開演
5月27日(日) 15時開演 (終演後アフタートーク&交流会あり)
開場は20分前
・アフタートークゲスト 石神夏希(劇作家/NPO法人「場所と物語」理事長/ぺピン結構設計)
〈料金〉
前売 2,000円/ 当日2,500円
〈ご予約・お問い合わせ〉
・予約フォーマット:https://ws.formzu.net/fgen/S58080340/
・E-MAIL:allegory.sousaku@gmail.com
4/18(水) 13:00~16:00 / 2,000円
オイリュトミー+ダンス
「絵画を踊ってみる」
鯨井謙太郒+京極朋彦
4/19(木) 13:00~16:00 / 2,000円
オイリュトミー+ダンス
「空間とからだで遊ぶ&物語を探る」
鯨井謙太郒+伊東歌織
ダンス経験のない方、シニアの方もご参加頂けます。
両日とも響きの素晴らしい空間で音を感じながら体を動かす時間もあります。
(演奏・成田千絵)
【会場】
宇フォーラム美術館
〒186-0002 東京都国立市東4-21-10
TEL&FAX : 042-580-1557
・電車:中央線国立駅駅南口を出て、大学通りを南へ約20分。
・バス:国立駅前バス停6番より「第3小学校」下車徒歩5分
伊東歌織
(ダンサー・振付家)
1980年生まれ。2012年よりダンスプロジェクト『アマキオト』を主宰。「身体は所詮、お供えもの?」をコンセプトに劇場以外の空間からテーマを紐解き振付方法を模索している。代表作「四角形のゆううつ~デュオバージョン~」が横浜ダンスコレクション2016コンペティションⅠにて奨励賞を受賞。2015年より多田淳之介主宰・東京デスロックに所属し、国内ツアーをはじめ海外での滞在制作にも参加。また、近年では日本女子体育大学ダンスプロデュース研究部主催公演にて初の群舞作品を振付。2017年より創作過程とアーティスト同士の交流を重視したAllegory創作シリーズを始動。https://amakioto.weebly.com/
京極朋彦
(ダンサー・振付家)
京都造形芸術大学、映像・舞台芸術学科卒業後、 国内外の振付家の作品に出演。ソロダンス『カイロー』は今までに4か国9都市で上演された。2012年「京極朋彦ダンス企画」設立と同時に若手作家の作品発表と交流の場として「KYOTO DANCE CREATION」を創設。
平成27年度文化庁新進芸術家海外派遣事業研修員としてウィーンに滞在した他、中国、メキシコ、韓国等でワークショップや作品発表を行ってきた。
鯨井謙太郒
(オイリュトミスト、ダンサー)
宮城県仙台市出身。2002年より笠井叡に師事。天使館の国内外の公演に数多く出演する。2010年、ユニット「CORVUS」を定方まことと共に結成。東京、仙台を中心に舞台活動、ワークショップ、ラジオ放送室など多面的な活動を展開する。2015年、自身によるプロジェクト「KENTARO KUJIRAI コンペイトウ」を始動。さまざまな表現のボーダーを越境した作品を精力的に発表する。近年は、ISSEY MIYAKEのイメージモデル、CS番組『LIVE!Edge』出演など、多方面で活躍中。国立市では2012年より毎月オイリュトミー・ワークショップを行っている。
成田千絵
(チェリスト・シンガーソングライター・即興演奏家)
幼少からエレクトーンとフルートを始め、1994年チェロに出会う。故・井上頼豊氏に師事。渡印してヨガを学び、心身と音楽がよりリンクするようになり演奏活動を始める。様々なバンドに参加してチェロの可能性を模索したのち、2012年冬にソロをスタート。チェロ弾き語りという未知の世界に描くように音を散りばめて、独自の世界観で物語る。2014年秋に1stアルバム「mani」、2016年秋に2ndアルバム「碧い絵」を発表。感覚と時と場を大切に、様々なアーティストとパフォーマンスを行う。
http://chiecello.com/index.html
平松輝子
(画)
1921年東京生まれ。アメリカ、ドイツ等で展覧会を多数行う。帰国後は墨の大作、インスタレーションを数多く発表すると共に、アーチストを支援する宇フォーラム美術館を設立。
協賛
公益財団法人 くにたち文化・スポーツ振興財団
主催
Allegory創作シリーズ実行委員会
笠井瑞丈×鯨井謙太郒《曉ニ告グ》仙台公演
《曉ニ告グ》仙台公演
構成・演出・振付・ダンス・オイリュトミー
笠井瑞丈×鯨井謙太郒
〈日時〉
2018年
6月2日(土)19:00
6月3日(日)15:00*ポスト・トークあり|聞き手・富田真人
(両日開場は30分前)
〈会場〉
せんだい演劇工房10-BOX box1
〈チケット〉
前売 2,500円
当日 3,000円
U25 2,000円
中学生以下1,500円
※未就学児のご入場はご遠慮下さい
テキスト
ルース・ベネディクト『菊と刀』長谷川松治 訳
三島由紀夫『「変革の思想」とは』『果たし得ていない約束』
春日井建『未青年』
『古今和歌集』
他
*初演|2018.1.14「ダンス現在vol.3」東京・天使館
・関連企画
〈笠井瑞丈ダンス・ワークショップ〉
日時|5/30(水)19:00〜21:00
会場|box1
参加費|1,500円
【ご予約・お問い合わせ】
mondenkind
E-MAIL:sendai.mondenkind@gmail.com
TEL:080-4511-4438(佐々木)
主催
KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
制作
mondenkind
宣伝写真
小野田桂子
ユリイカ・ワークショップ《拡張する身体》2018年3〜4月開催
ダンス現在 vol.3《曉ニ告グ》笠井瑞丈×鯨井謙太郒 @天使館
【ダンス現在 vol.3】
《曉ニ告グ》
笠井瑞丈×鯨井謙太郒
2018年1月14日(日)19:00|21日(日)19:00
*開場は両日とも18:00となります。
場所:天使館
料金:1,500円
チケット予約:kasai_uemura@yahoo.co.jp
Facebook『曉ニ告グ』
ペルセパッサ・オイリュトミー団【仙台公演】《轟!ロール・オーバー・ベートーヴェン!》
【ペルセパッサ・オイリュトミー団、10年振りの仙台公演】
新作《轟!ロール・オーバー・ベートーヴェン!》
出演
〈ペルセパッサ・オイリュトミー団〉
浅見裕子
笠井禮示
鯨井謙太郒
小松宏佳
定方まこと
塩月伊作
新保圭子
寺崎礁
野口泉
原仁美
ピアノ
上田早智子
プログラム:
ベートーヴェン作曲ピアノソナタ
第8番「悲愴」第1楽章
第14番「月光」第3楽章
第15番「田園」第2楽章
自作主題による32の変奏曲WoO.80
ベートーヴェンの手記より
他
タイトル題字
笠井叡
〈会場〉
エル・パーク仙台 スタジオホール
〒980-8555 仙台市青葉区一番町4丁目11番1号141ビル6階
仙台市営地下鉄南北線 勾当台公園駅下車(南1番出口より地下道で連結)
〈日時〉
2017年12月8日(金) 開演19:00 開場18:30
〈チケット〉
一般前売3,000円
一般当日3,500円
U 23割引2,000円
※未就学児の入場はご遠慮下さい
〈ご予約・お問い合わせ〉
轟!GO!仙台実行委員会 55persendai@gmail.com
*メールでお名前・希望枚数をお伝えください。
当日、会場受付で前売り扱いでチケットをお渡しします。
舞台監督:高橋克也(有)舞台監督工房
照明:佐藤新(株)東北共立
主催:PEG
制作:轟!GO!仙台実行委員会
制作協力:zeropoint
【告知】
ペルセパッサ・オイリュトミー団メンバーによるワークショップを開催いたします。
日時|12月9日(土)14:00~17:00
会場|太白区文化センター・リハーサル室
講師|浅見裕子・寺崎礁
参加費|2,500円
ご予約|メール:55persendai@gmail.com