舞踏計画 剝製の光へ Vol.1「UBUSUNA異聞」仙台/東京公演
「からだの原風景」展は【上映】【トーク】【パフォーマンス】【展示】の4本柱からなるエキシビション。
鯨井謙太郒
会場:Gallery TURNAROUND
〈プログラム〉
トーク
パフォーマンス
展示
〈各プログラム・タイムテーブル〉
*有料プログラム(『疱瘡譚』上映&パフォーマンス)は要予約
【トーク・スケジュール】15:30-16:45
【パフォーマンス・スケジュール】18:00-18:40
舞台撮影|鳥居良禅
主催
鯨井謙太郒
舞踏計画:剝製の光へ Vol.1
新作 UBUSUNA 異聞
〈ロンドン・ローマ・仙台・東京ツアー2024-2025〉
Kentaro Kujirai
Butoh Series: Towards the Light of Taxidermy, Vol.1
BUTOH: U-BU-SU-NA
northern Japan—native stories—gods of the boundaries
︎構成・演出・振付:鯨井謙太郒
出演:鯨井謙太郒、定方まこと、野口泉、金森裕寿(ロンドン/仙台/東京)
ドラマトゥルク:城戸朱理
クリティカル・コラボレーター:呉宮百合香
照明:吉田一弥(ロンドン/仙台)、岩村原太(東京)、Giovanni(ローマ)
音:FUJI|||||||||||TA、中里広太
衣裳:C.R.O.W design lab. KMRii
衣裳協力:富永美夏
記録撮影:小野田桂子
広報映像:田坂円
制作・広報:コンペイトウ企画室
協力:田中伸子(海外交渉)、慶應義塾大学アート・センター/土方巽アーカイヴ、土方巽・中西夏之メモリアル猿橋倉庫、土方巽アスベスト館、zeropoint
〈ロンドン公演〉2024年11/11~11/17
主催:The Coronet Theater
助成:国際交流基金
〈ローマ公演〉2024年11/18~11/25
主催:KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
共催:CANTIERE GIOIA
提携:Teatro Nous
助成:国際交流基金
〈仙台公演〉2025年1/17
主催:KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
助成:公益財団法人仙台市市民文化事業団
〈東京公演〉2025年2/28~3/2
主催:KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
▪️公演スケジュール
【ロンドン公演*世界初演】
2024年
11月14日
11月15日
11月16日※WSあり
会場:The Coronet Theater
https://www.thecoronettheatre.com/whats-on/kentaro-kujirai-u-bu-su-na/
【ローマ公演】
2024年
11月23日21:00
会場:Teatro Nous
https://www.instagram.com/spazioculturalenous/
・ローマ公演関連企画
[連続ワークショップ]
11月19日-11月20日
会場:CANTIERE GIOIA
[日伊舞踏即興セッション]
11月20日-11月21日
会場:CANTIERE GIOIA
[土方巽『疱瘡譚』上映会&日伊舞踏座談会]
11月24日
会場:CANTIERE GIOIA
【仙台公演】
2025年
1月17日(金)19:00
会場:エル・パーク仙台スタジオホール
・仙台公演関連企画
「からだの原風景」展
2025年1月21日-1月26日
会場:gallery&atelier TURNAROUND
https://turn-around.jp/sb/log/eid1053.html
【東京公演】
2025年
2月28日(金)19:00
3月1日(土)14:00/19:00
3月2日(日)14:00/19:00
会場:テルプシコール
仙台クラス開講のご案内
鯨井謙太郒
「新しいからだ舎」
〈いま、ゼロから立ちあがるための新しいからだの基礎作り〉
2024年、春爛漫の4月、「うごく・いきる・おどる」ことの土台となるからだ作りの場『新しいからだ舎』を、仙台にて開講いたします。
鯨井がこれまで培ってきたオイリュトミー、即興ダンス、振付、舞踏へのアプローチなどから感得した身体手法をベースに、あらゆる表現以前にある「からだ」と丁寧に向き合います。ダンス経験は問いません。どなたでもご参加いただけます。
日 程:2024年4月7日(日) ,5月18日(土) ,6月22日(土),7月20日(土) ※8月はお休みとなります。
会場:せんだい演劇工房10-BOX box-5
対象
18歳以上。ダンス経験不問。
参加費
1コマ2,500円
通し参加4,000円
・定員8名程度
・午前10時より会場のbox-5にお入りいただけます。
・動きやすい格好or着替えをお持ち下さい。
・昼食、お飲み物はご自身でご用意ください。
・単発受講可
◾️お申し込み・お問い合わせ
kentaro.kujirai@gmail.com
主催
KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
◤ 内容詳細 ◢
この「からだ」を持っている間にしか為せないこと
「からだ」は寝ても起きても日々うごいている
生まれる前から
死んだ後も、土に還って、あるいは大気のなかで
地球という自然と一つになり・・・
どんな「うごき」も「いのち」のあらわれなら
その「いのち」の「うごき」を感じているのは何だろう?
「うごき」が「おどり」になる地点に
息づくもの
萌えあがる新しいからだを発見しましょう!
2024年4月7日(日) ,5月18日(土) ,6月22日(土)
①10:30〜12:30
◉たちあがるからだ
呼吸法、足裏とゆらぎ、グラウンディング・メソッド、うごいてほぐす、細胞から目覚めるための圧をあげるトレーニング、樹の化身、身体で世界と対話する時間。
②14:00〜16:00
◉おどりだすからだ
明けわたすことで入ってくる、「からだ」という踊り手、即興性と振付性、動きの辺境と源泉、光速より速い即座のからだ、新しい肺、たえず反転してゆくゼロ地点。
◆「新しいからだ舎」の最新情報は下記SNS、またはGmailにてご確認・お問い合わせ下さい。
鯨井謙太郒
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【講師プロフィール】
鯨井謙太郒
Kujirai Kentaro
ダンサー/オイリュトミスト/振付家
Dancer/Eurythmist/Choreographer
仙台市出身。笠井叡に師事。東京と仙台を拠点に国内外で活動。KENTARO KUJIRAI コンペイトウ主宰。主な作品『阿吽山水』『GINGAN ARAHABAKI 銀眼荒覇吐』など。2024年2月末に休館となった仙台フォーラスにて半年間のリサーチ&クリエーションを行うプロジェクトWEU『明日のうぶすな Experiment』を開催。「アーバニズム×うぶすな」をテーマに、自身のルーツでもある陸奥の「陰の文化」と、現代の都市空間との境界領域をからだで探求する。CORVUS(2010~2022)。ユリイカ!!プロジェクト。WEU。世田谷美術館美術大学身体表現講師。第50回舞踊批評家協会賞新人賞受賞。令和元年度宮城県芸術選奨舞踊部門新人賞受賞。
https://kujiraikentaro.com
TOJU(父・鯨井久樹)の三回忌に、TOJU展を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
TOJU
生誕 誕生
1953-2021
◎会場
Gallery TURNAROUND
◎会期
2023年
◾️1st.
7月18日(Tue)〜7月23日(Sun)
◾️2nd.
7月25日(Tue)〜7月30日(Sun)
Open 11:00〜19:30
*1stと2ndでは展示作品が異なります
*月曜休廊
*7/30最終日のみ16:00 Close
【Event schedule】
7/18 Tue 19:00
「献杯の夕べ」
7/21 Fri 19:00* Performance
定方まこと
7/22 Sat 19:00* Performance
鯨井謙太郒
7/23 Sun 17:00〜18:30 トーク
八巻寿文×鯨井謙太郒
7/30 Sun 13:00〜16:00
「TOJUを語ろう」
*Performance 回のみTicket 1,000円
イベントは予約制(定員あり)
0713tojuan@gmail.com
詳細はSNSにて更新いたします↓
◆TOJU Instagram
https://instagram.com/p/CtVT830pXbw/
portrait
高木由利子
主催
KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
Sonoko Kujirai
Erika Kujirai
協力
TURNAROUND
田中伸子さんによる『GINGAN ARAHABAKI 銀眼荒覇吐』のレヴューが日本と英国の最新演劇事情、旬な演劇人のインタビューを日本語と英語の二カ国語で掲載する演劇情報サイト「jstages.com」に掲載されております。
https://jstages.com/2021/08/butoh-dancer-kentaro-kujirai-portrays-his-roots-in-a-new-solo-work/
鯨井謙太郒、5年振りの新作ソロ
新作独舞公演
GINGAN ARAHABAKI
銀眼荒覇吐
構成・演出・振付・出演
鯨井謙太郒
音楽
FUJI|||||||||||TA
空間構成
TOJU
〈仙台公演〉*初演
2021年7月9日(金)19:30 10日(土)15:00 11日(日)15:00
〈東京公演〉
2021年8月7日(土)19:00 8日(日)15:00
〈料金〉
一般前売3,000円
U-25割2,000円
当日+500円
《ご予約・お問い合わせ》
*2021年5月1日より【ご予約開始】
*Instagram@kentarokujirai
富田真人監督による「GINGAN ARAHABAKI 銀眼荒覇吐 Short Image Film 陸奥仙台」を随時アップしていきます。
衣裳|KMRii
舞台美術・宣伝美術|C.R.O.W design lab.
◆仙台公演スタッフ
照明|吉田一弥
音響|中里広太
舞台監督|程川恵美子
記録撮影|富田真人
◆東京公演スタッフ
照明デザイン|吉田一弥
照明オペレーション|久津美太地(Baobab)
音響|角田寛生
【関連企画】
鯨井謙太郒「声」と「身体」のワークショップ
〜『鏡像陸奥新生詩篇』を踊る〜
■日時:2021年7月12日(月)19:00~21:00
■会場:せんだい演劇工房10-BOX box3
■参加費:2,500円
〈お申し込み・お問い合わせ〉
Mail:gingan.arahabaki@gmail.com
*対象:18歳以上の方。身体や声に興味のある方。ダンス経験不問。
*定員(8名)に達し次第締め切らせていただきます。
*感染症対策へのご協力をお願い致します。
〈主催〉 KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
〈制作〉コンペイトウ企画室 mondenkind
〈制作協力〉月のピトゥリ zeropoint コルヴスオフィス
〈助成〉公益財団法人仙台市市民文化事業団
〈後援〉河北新報社 思潮社
【新型コロナウィルス感染症拡大の防止対策について】
公演会場における感染症対策及びご来場いただくお客様へのお願いについては、劇場・関係機関より示されるガイドラインに基づき、最新の情報収集に努め適切に対応して参ります。また今後の状況により、公演の開催形態に変更が生じることもございます。予めご了承下さい。
〈ご来場の皆様へのお願い〉
○昨今の新型コロナウィルス感染拡大防止の為、ご来場・ご観劇の際にはマスクの着用をお願い致します。
○入場に際しては備え付けのアルコール消毒液にて手指の消毒と、非接触型体温計による体温の測定をさせていただきます。体調の優れない方、37.5℃以上の方は入場をお断りさせていただく場合がございます。
○会場内での距離の確保等については、主催者・スタッフの指示に従ってくださいますようお願い致します。
○新型コロナウイルス感染拡大防止措置の一つとして、予めお名前とご連絡先のご提供をお願いしております。いただきました個人情報は、必要が生じた場合に保健所等に提出することがございます。
○本公演では行政の最新のガイドラインに沿った客席配置として、舞台と客席最前列との間隔を確保しております。予めご了承下さいますようお願い致します。
皆さまに安心して公演をお楽しみいただくため、ご理解・ご協力のほど何卒よろしくお願い致します。
アーカーシャのうた
鯨井巖 著『一学徒兵の北部沖縄戦回想録』〈仙台公演〉
Akashic Song
“Memoirs of a student soldier of the Northern Okinawa Battle”
by Iwao Kujirai
身体の細胞には記憶が刻まれている。
それは遠い昔話ではなく、幾世の身体をまたぎ、いまも生きている現在形の歴史だ。
1945年、二十二歳で北部沖縄戦を体験した祖父・鯨井巖の回想録を辿っていくうちに、
私の血のなかを流れる何かが、語りかけてくるのを感じた。
この血のなかを経巡っている細胞記憶。
その細胞を震わす声を、まだ決着のついていない、私たちの宿命に向けて、踊ろう。
2021年3月7日(日)
17:00受付開始 17:30開場 18:00開演
エル・パーク仙台スタジオホール
構成・演出・振付・ダンス
鯨井謙太郒
オイリュトミー
野口泉
語り
定方まこと
音楽監督
堅田優衣
合唱
Noema Noesis ensemble
三線
鯨井絵里加(特別出演)
ポスト・トーク
ゲスト 三浦宏之(M-laboratory主宰 / Works-M
アートディレクター)
舞台監督|高橋克也(有)舞台監督工房
照明|佐藤新(株)東北共立
衣裳|富永美夏
記録撮影|zeropoint
宣伝美術|C.R.O.W design lab.
主催 KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
共催 月のピトゥリ
制作 mondenkind
制作協力 Works-M / zeropoint
助成 公益財団法人仙台市市民文化事業団
料金【全席指定】
一般前売3,500円
U-23割2,000円
小・中学生1,500円
当日+500円
〈ご予約・お問い合わせ〉
moendenkind
Mail:sendai.mondenkind@gmail.com
・初演|「ダンスブリッジ 2019」神楽坂セッションハウス 2019.9.21-22
◆新型コロナウィルス感染症拡大の防止対策について
公演会場における感染症対策及びご来場いただくお客様へのお願いについては、劇場・関係機関より示されるガイドラインに基づき、最新の情報収集に努め適切に対応して参ります。また今後の状況により、公演の開催形態に変更が生じることもございます。ご来場前に、公式SNSまたはお電話にてご確認下さい。
【ご来場の皆様へのお願い】
○昨今の新型コロナウィルス感染拡大防止の為、ご来場・ご観劇の際にはマスクの着用を お願い致します。
○入場に際しては備え付けのアルコール消毒液にて手指の消毒と、非接触型体温計による 体温の測定をさせていただきます。体調の優れない方、37.5℃以上の方は入場をお断りさ せていただく場合がございます。
○会場内での距離の確保等については、主催者・スタッフの指示に従ってくださいますよ うお願い致します。
○新型コロナウイルス感染拡大防止措置の一つとして、予めお名前とご連絡先のご提供を お願いしております。いただきました個人情報は、必要が生じた場合に保健所等に提出す ることがございます。
○本公演では行政の最新のガイドラインに沿った客席配置として、舞台と客席最前列との 間隔を2m確保しつつ、指定席での【全席販売】を致しております。予めご了承下さいます ようお願い致します。
皆さまに安心して公演をお楽しみいただくため、ご理解・ご協力のほど何卒よろしくお願 い致します。
【公演延期のお知らせ】
6月27日(土)/28日(日)に、せんだい演劇工房10BOX にて上演を予定しておりました《アーカーシャのうた 鯨井巖 〜『一学徒兵の北部沖縄戦回想録』〜》仙台公演は、仙台側主催、制作と共に公演開催の可否について協議を重ねてきましたが、現在も継続している新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、開催を延期することと致しました。
昨年9月、セッションハウス企画ダンスブリッジにて初演された本作品は、70数年前、北部沖縄戦を体験した鯨井の祖父が遺した回想録をもとに、血縁者の身体と、生声による語り、合唱アンサンブルの歌声と指揮、そして三線の生演奏によるリレーションシップが生み出すライヴ空間がその醍醐味です。
血のかよった身体と生きた声のなかでは、過去の記憶も、その現在形の姿を見せてくれるものだと思います。
歴史がいかにして「未来に昇華されてゆく過去」となりうるか、そのようなことに想いを巡らせ、本作品は生まれました。
現在、このような社会状況となり、身体文化においてもオンライン配信などさまざまな試みがなされておりますが、今後の世界の状況を見極めつつ、私たちとしてはあらためて生の舞台芸術として上演できる時期を模索していきたいと思います。
新たな公演日程が決まり次第、SNS・Webサイト等でもご案内致します。
末尾となりましたが、この世界状況が一刻も早く落ち着くことを願いつつ、皆さまの心身の健康と平穏を心よりお祈り申し上げます。
2020年5月5日
KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
主宰 鯨井謙太郒
◆日時
2020年
6/27(土)19:30
6/28(日)15:00
◆会場
せんだい演劇工房10BOX box-1
構成・演出・振付・ダンス
鯨井謙太郒
オイリュトミー
野口泉
語り
定方まこと
三線
鯨井絵里加
音楽監督
堅田優衣
合唱
Noema Noesis ensemble
舞台監督
高橋克也(有)舞台監督工房
照明
佐藤新(株)東北共立
〈主催〉KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
〈共催〉月のピトゥリ
制作 mondenkind
助成 公益財団法人仙台市市民文化事業団
・初演|「ダンスブリッジ 2019」神楽坂セッションハウス 2019.9.21-22