アートドキュメンタリー番組LIVE! Edge「喉」がスカパー!にて放映
今年9月11日、座・高円寺2にて上演されたCORVUS Neue Eurythmie Performance『喉』のドキュメンタリー番組が11/21(土)21:00~スカパー ! にて放映されます。
番組レビューを、舞踊史研究家の芳賀直子さんが書いてくださっていました。
【LIVE! Edge公式サイト】
今年9月11日、座・高円寺2にて上演されたCORVUS Neue Eurythmie Performance『喉』のドキュメンタリー番組が11/21(土)21:00~スカパー ! にて放映されます。
番組レビューを、舞踊史研究家の芳賀直子さんが書いてくださっていました。
【LIVE! Edge公式サイト】
鯨井謙太郒 出演映画「the Body」
2020年10月10日(土)11日(日)の2日間、せんだいメディアテーク7Fシアターギャラリーにて初回盤上映会開催が決定。
監 督:富田真人
キャスト:四戸由香・小鳥遊ユカ・鯨井謙太郒・定方まこと・桃澤ソノコ
(2020年/日本/90分/日本語・英語/5.1ch)
企画.製作:zeropoint
【「the Body」公式ウェブサイト】
鯨井謙太郒(オイリュトミスト・ダンサー)と大倉摩矢子(舞踏家)の二人による「ユリイカ!!ワークショップ」が9月より新たな「場」にて再開します。
ダンス・舞踏・演劇の舞台や稽古のための伝統ある劇場・テルプシコール。その天然木の床やスタジオの佇まいには安心して稽古に集中できる環境が整っています。社会情勢は大きく変化していく中でも、「時と場」を共有し、身体と心で豊かな発見の場を創造できることの有り難さを、あらためて感じます。未知の身体の発見、新しいユリイカの場をご一緒できることに感謝しつつ、その時を心待ちにしています。皆さま、ぜひご参加くださいませ。
最新情報は【テルプシコール公式ホームページ】をご覧ください。
http://studioterpsichore.com/day.html
■時間
14:00~16:00(2h)
■参加費
2,500円
■会場
テルプシコール
(中野区中野3-49-15-1F)
■お問い合わせ
ユリイカ・プロジェクト
eureka.project.eureka@gmail.com
『こぼれおちるからだたち』出版記念トークイベント
2020.8.10(月祝) 17:00
高円寺 ギャルリー・ジュイエ
スピーカ / 岩渕貞太、上村なおか、鯨井謙太郒、定方まこと、三浦宏之
【特設サイト】
https://worksmlabo.wixsite.com/works-m/koboreochiru
(本の紹介)
からだが動くこと、言葉を話すこと。
日々当たり前のように感じていることへ、改めて目を向けてみると、
そこに、からだと言葉のあるべき姿と、その今が浮かび上がる。
現代の言葉、そのからだ。
からだによる表現に向かい続ける作家たちの言葉と、
それぞれの言葉から生まれ出ずるイメージの数々は、
これからの時代の道標となるか。
溢れかえる情報の中、時間に追われて生きる現代において、
からだと言葉の本質に立ち返るために必読の一冊。
「こぼれおちるからだたち」
著者 三浦宏之
対談 岩渕貞太 上村なおか 鯨井謙太郒 定方まこと(CORVUS)
書き下ろし 「こぼれおちるからだ」
創作テキスト 「クオリアの庭」「いなくなる動物」
◆新型コロナウィルス感染症拡大の防止対策について◆
※公演会場における感染症対策及びご来場いただくお客様へのお願いについては、劇場・関係機関より示されるガイドラインに基づき、最新の情報収集に努め適切に対応して参ります。
また今後の状況により、公演の開催形態に変更が生じることもございます。
ご来場前には必ず、CORVUS公式WEBサイトにてご確認ください。
〈お問い合わせ〉
コルヴスオフィス
05035916134
〈CORVUS公式Webサイト〉
【芸術は、自粛できない】というコンセプトのもと、映像作品に参加させていただきました。
素晴らしい方々が閃く3:49。
是非ご覧下さいませ。
《特設Webサイト》
https://2020art.wixsite.com/stage
DANCE ARTIST
・柿崎 麻莉子(Mariko Kakizaki)
・大宮 大奨(Daisuke Omiya)
・五十嵐 結也(Yuya Igarashi)
・中村 梅(Ume Nakamura)
・奥山 ばらば(Barabbas Okuyama)
・島地 保武(Yasutake Shimaji)
・酒井 はな(Hana Sakai)
・鯨井 謙太郒(Kentaro Kujirai)
・川村 美紀子(Mikiko Kawamura)
・北尾 亘(Wataru Kitao)
・松野 乃知(Daichi Matsuno)
KABUKI ARTIST
・中村 橋吾(Hashigo Nakamura)
・山﨑 徹(Toru Yamasaki)
MUSIC DIRECTOR
・佐藤 教之(Noriyuki Sato)
ARRANGEMENT / PIANO
・佐藤 牧子(Makiko Sato)
VIOLIN
・花井 悠希(Yuki Hanai)
CELLO
・キム ソヒョン(Kim Seohyeon)
SAX / FLUTE / CLARINET
・大石 俊太郎(Shuntaro Oishi)
SHINOBUE FLUTE / TAIKO DRUM
・高倉 龍和(Ryuwa Takakura)
GUITAR / DJEMBE
・岡田 太郎(Taro Okada)
SUTRA CHANT / MOKUGYO DRUM
・峻宏(Shunko)
BEATBOX
・和田 辰也(Tatsuya Wada)
PRODUCER
・柴田 菜七子(Nanako Shibata)
・暁希 奈澪(Nao Akatsuki)
CREATIVE DIRECTOR
・大山 よしたか(Yoshitaka Oyama)
DIRECTOR / EDITOR
・Santo
D.O.P / LIGHTING
・峰村 博征(Hiroyuki Minemura)
CINEMATOGRAPHER
・MINOR
BEST BOY
・三苫 赳彰(Takeaki Mitoma)
COLORIST
・小野 香奈(Kana Ono)
CALLIGRAPHER
・小杉 卓(Taku Kosugi)
COPYWRITER
・松田 佳祐(K-suke Matsuda)
▼VENUE PROVIDED
・六行会ホール(Rikkoukai Hall)
・NPO法人魁文舎(NPO KAIBUNSYA)
▼SPECIAL THANKS
・花光 潤子(Junko Hanamitsu)
・アルトノイ(altneu)
・スーン(SooN)
・ダンスベースヨコハマ(デイビー)(Dance BaseYokohama(DaBY))
・ゴーチ・ブラザーズ(GORCH BROTHERS,Ltd. )・バオバブ(Baobab)
・タバサ(TABATHA)
・踊る銭湯プロジェクト(DancingSento Project)
・1966カルテット(1966Quartet)
・パノルモ(PANORMO)
・鈴木 悦子(Etsuko Suzuki)
・カルロス・スルピジオ(Carlos Sulpizio)
・ヘイマ(Heima)
・スタジオ・ムーヌム(Studio MUNUM)
・base
『Radio Exercise No.1』( ラジオ体操第一)
©︎Japan Post Insurance Co.,Ltd(©︎株式会社かんぽ生命保険)
Composed by Tadashi Hattori / 作曲:服部
【公演延期のお知らせ】
6月27日(土)/28日(日)に、せんだい演劇工房10BOX にて上演を予定しておりました《アーカーシャのうた 鯨井巖 〜『一学徒兵の北部沖縄戦回想録』〜》仙台公演は、仙台側主催、制作と共に公演開催の可否について協議を重ねてきましたが、現在も継続している新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、開催を延期することと致しました。
昨年9月、セッションハウス企画ダンスブリッジにて初演された本作品は、70数年前、北部沖縄戦を体験した鯨井の祖父が遺した回想録をもとに、血縁者の身体と、生声による語り、合唱アンサンブルの歌声と指揮、そして三線の生演奏によるリレーションシップが生み出すライヴ空間がその醍醐味です。
血のかよった身体と生きた声のなかでは、過去の記憶も、その現在形の姿を見せてくれるものだと思います。
歴史がいかにして「未来に昇華されてゆく過去」となりうるか、そのようなことに想いを巡らせ、本作品は生まれました。
現在、このような社会状況となり、身体文化においてもオンライン配信などさまざまな試みがなされておりますが、今後の世界の状況を見極めつつ、私たちとしてはあらためて生の舞台芸術として上演できる時期を模索していきたいと思います。
新たな公演日程が決まり次第、SNS・Webサイト等でもご案内致します。
末尾となりましたが、この世界状況が一刻も早く落ち着くことを願いつつ、皆さまの心身の健康と平穏を心よりお祈り申し上げます。
2020年5月5日
KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
主宰 鯨井謙太郒
◆日時
2020年
6/27(土)19:30
6/28(日)15:00
◆会場
せんだい演劇工房10BOX box-1
構成・演出・振付・ダンス
鯨井謙太郒
オイリュトミー
野口泉
語り
定方まこと
三線
鯨井絵里加
音楽監督
堅田優衣
合唱
Noema Noesis ensemble
舞台監督
高橋克也(有)舞台監督工房
照明
佐藤新(株)東北共立
〈主催〉KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
〈共催〉月のピトゥリ
制作 mondenkind
助成 公益財団法人仙台市市民文化事業団
・初演|「ダンスブリッジ 2019」神楽坂セッションハウス 2019.9.21-22
KENTARO KUJIRAI & BARABBAS OKUYAMA Roma/London Tour 2020
英国ロンドンはノッティングヒルゲート、The Coronet Theatreにて開催されるフェスティバル「JAPAN 2020」に、奥山ばらば氏のソロ『TRIGGER POINT-Nature』、鯨井謙太郒 × 奥山ばらばデュオ『A HUM SAN SUI』が招聘されました。
またイタリア・ローマでは、天使館とも長年深い親交を育んでこられたマリア・ピア女史と私たちとの共催企画として、ローマ・ラ・サピエンツァ大学と提携し、4日間連続ワークショップと2つのデュオ作品『A HUM SAN SUI』、『Hi No Shi Du Ku』の上演を行います。
◆Rome
May.8.Fri @TEATRO BASILICA
8:00 pm Meeting with audience
9:00 pm Performance
“A HUM SAN SUI” 30 min.
“Hi No Shi Du Ku” 15 min.
May.9.Sat@TEATRO BASILICA
9:00 pm Performance
“A HUM SAN SUI” 60 min.
May.10.Sun@SPIN TIME Labs
8:30 pm Performance
“A HUM SAN SUI” 60 min.
“Hi No Shi Du Ku” 15 min.
【CREATIVE TEAM】
Scenography, A HUM SAN SUI
TOJU
Composer, A HUM SAN SUI
FUJIIIIIIIIIIITA
Music,Hi No Shi Du Ku
Park Chang Soo
Costume, A HUM SAN SUI, Hi No Shi Du Ku
MIKA TOMINAGA
Organized by Nobody Rose Production, KENTARO KUJIRAI & BARABBAS OKUYAMA
Collaborated by Rome University La Sapienza, Teatro Basilica, SPIN TIME Labs
Supported by Arts Council Tokyo (Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture)
◆London
JAPAN 2020@THE CORONET THEATRE
Fri 15 – Sat 16 May, 7:30 pm
Barabbas Okuyama Solo
“TRIGGER POINT-Nature” 20 min.
Kentaro Kujirai & Barabbas Okuyama Duo
“A HUM SAN SUI” 60 min.
【CREATIVE TEAM】
Scenography, A HUM SAN SUI
TOJU
Composer, A HUM SAN SUI
FUJIIIIIIIIIIITA
Lighting Design
Takehiko Maruyama
Lighting Operator
Kazuya Yoshida
Additional Information
Photo: Top- Bozzo
Photo: Bottom- Pettendi Szabo Peter
Supported by Arts Council Tokyo (Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture)
*このツアーは、一年以上をかけて各国の関係者各位と共に企画・準備をしてきましたが、今般の新型コロナウイルスの世界的な感染被害と、その影響拡大によって、現在、様々な事態を想定せざるをえない状況となりました。
多くのリレーションシップの中に成り立っている舞台公演においては、今後どのような不測の事態が生じるか予断を許さない状況ですが、先行きの見えない時代の荒波のなか、私たちは刻々と変化する潮目を読みつつ、帆を張り櫂を漕ぎ、ダンスという生き方の燈を灯しながら未来へ渡り続ける努力をしています。
この混沌とした世界状況のなかで何を為せるか自問しつつ、いま様々な立場で困難な状況と直面している全ての方が希望を見出し、世界が一日も早く平穏を取り戻せる時を切に願います。
2020/3/26