米澤一平 × 鯨井謙太郒《悪ノリズム》
◾️企画
2020年2月3日(月)
米澤一平 × 鯨井謙太郒
『悪ノリズム』
・Facebookイベントページ→
https://facebook.com/events/2358815317761814/?ti=icl
◾️開演時間
1. 16:00
2. 19:00
3. 22:00
(開場時間:各開演時間30分前)
※各回限定10名
◾️料金
¥1,000 1drink付 投げ銭
◾️会場
at 綜合藝術茶房喫茶茶会記
〒160-0015 東京都 新宿区大京町2-4 サウンドビル1F
(丸ノ内線 四谷三丁目駅から徒歩3分)
http://gekkasha.modalbeats.com/
【予約・問合せ】
ichi.yone.tap@gmail.com
-text-
ナニ食わぬ顔して身体の奥のワルイ心が人知れず築きあげた此処は悪の帝國「ZONE」
悪、悪、悪に悪を積み重ねたその頂きに至るがいなや
サイコパスのように破綻し崩れゆく牙城の突端で踏みつづけられる孤独なステップ
一等最期に刻まれるリズムはおどけた笑いと共に零れ落ちる一滴の涙か
あるいは閉ざされた独房でタッタタッタと自由を踏みしめる魂の足音に似る?
秘められた変身願望と紙一重の自滅衝動に駆り立てられつつ
今宵轟々と止むことのない欲望の雨だれのように乱れ弾けるワタシたち。
果たして如何なる巡り合わせが引き合わせたこの悪だくみ⁈
合言葉は『In The Zoneをぶっ壊せ!!』
東京の街をベロリと裏返し繰り広げられる最期の晩餐会で
さあさあ踏み果てるまで踏み鳴らしましょう
令和二年立春の候、ワルノリズムで参ります!!
米澤一平×鯨井謙太郒
ペルセパッサ・オイリュトミー団《轟!ロール・オーバー・ベートーヴェン!》〈京都公演〉
来たる2020年1月、ペルセパッサ・オイリュトミー団初となる京都公演が行われます。
一日限りの公演、是非お見逃しなく。
《轟GO!ロール・オーバー・ベートーヴェン!》〈京都公演〉
出演
〈ペルセパッサ・オイリュトミー団〉
浅見裕子
笠井禮示
鯨井謙太郒
小松宏佳
定方まこと
塩月伊作
新保圭子
寺崎礁
野口泉
原仁美
ピアノ
上田早智子
プログラム:
ベートーヴェン作曲ピアノソナタ
第8番「悲愴」第1楽章
第14番「月光」第3楽章
自作主題による32の変奏曲WoO.80
ベートーヴェンの手記より
他
〈会場〉
京都府立文化芸術会館
〈日時〉
2020年1月18日(土)開演16:00 開場15:30
〈チケット〉
一般前売3,000円
一般当日3,500円
学生割引2,500円
※未就学児の入場はご遠慮下さい
【ご予約・お問い合わせ】
Mail:persejapan@gmail.com
Tel:080-5877-6887(PEG)
*メールでお名前・希望枚数をお伝えください。
当日、会場受付で前売り扱いでチケットをお渡し致します。
舞台監督:桑原敏郎
照明:丸山武彦
宣伝美術:レイジング・サン
主催/制作:PEG
制作協力:澤村秋子
令和元年度宮城県芸術選奨舞踊部門新人賞受賞
《ご報告》
この度、令和元年度宮城県芸術選奨・舞踊部門新人賞を受賞致しました。
【宮城県HP】
ダンスブリッジ2019第四弾 ”旅は道連れ劇場” 笠井瑞丈《四人の僧侶》
今年9月の第一弾に続き、セッションハウス企画ダンスブリッジ第四弾 ”旅は道連れ劇場” 笠井瑞丈《四人の僧侶》に出演致します。
笠井瑞丈氏の振付のもと、バレエダンサーの小出顕太郎氏、奥山ばらば氏と共に男四人で詩人・吉岡実の『僧侶』の詩世界に挑みます。
また、マドモアゼル・シネマの7人の女性ダンサーたちとの競演(伊藤直子 振付)もある豪華な舞台、乞うご期待くださいませ。
ダンスブリッジ2019第四弾
2019年
12月7日(土)19:00
12月8日(日)14:00 /18:00
『四人の僧侶』
振付 笠井瑞丈
出演:笠井瑞丈、奥山ばらば、鯨井謙太郒、小出顕太郎
『七つの大罪』
出演:マドモアゼル・シネマ
竹之下たまみ、蓮子奈津美、古茂田梨乃、
中島詩織、須川萌、佐治静、中込美加恵
『旅は道連れ』
振付:伊藤直子
出演:笠井瑞丈、奥山ばらば、鯨井謙太郒、小出顕太朗、竹之下たまみ、蓮子奈津美、古茂田梨乃、中島詩織、須川萌、佐治静、中込美加恵
助成:芸術文化振興基金芸術文化振興基金
主催:セッションハウス企画室
チケット
前売一般3,300円 前売学生2,500円
前売こども1,500円 4回券10,000円 当日+500
KENTARO KUJIRAI & BARABBAS OKUYAMA Duo Dance Festival “Hi no shi du ku” 〈韓国公演〉
今年5月に開催されたJ-K Duo Dance Festival(彩の国さいたま芸術劇場小ホール)で上演された作品、鯨井謙太郒 × 奥山ばらば《ヒノシヅク》が、
韓国のDuo Dance Festival 2019に招聘されました。
韓国のピアニストPark Chang Soo氏のピアノ音源で踊られる15分の激しく狂った閃光のような作品。
韓国や中国のデュオ作品四組と共に五日間連続上演です。
Being full of cheerful sun dripping with the verges.
A drop of the firmament,
following down in the darkness
with swallowing the roarlike silence.
…The golden spiral bodies
2019
11/6 Wed 19:30〜21:00
7 thu 19:30〜21:00
8 fri 19:30〜21:00
9 sat 17:00〜18:30
10 sun 17:00〜18:30
@Art Space Seoul
《阿吽山水》2019 The 25th Changmu Performing Arts Festival〈韓国公演〉
鯨井謙太郒×奥山ばらば『阿吽山水』が、8月に韓国ソウルにて開催される《2019 The 25th Changmu Performing Arts Festival》に招聘されました。
上演会場はアルコ芸術劇場大劇場と、ソウル南山国楽堂。
昨年11月のシアターバビロンでの東京初演から、韓国に向けて作品も進化、変容を遂げています。
韓国の地で、ばらば氏と共に『阿吽山水』の新たな世界を顕せたらと思います。
8/23 (fri)
Kentaro Kujirai × Barabbas Okuyama
《A Hum San Sui 阿吽山水》
ARKO Arts Theater Grand Theatre
8/22 (thu)
Kentaro Kujirai × Barabbas Okuyama
《The beginning of A Hum San Sui 開闢阿吽山水》
Seoul Namsan Gukakdang
フェスティバル情報詳細→〈2019 The 25th Changmu Performing Arts Festival〉
photo by bozzo
アーカーシャのうた 〜鯨井巖「一学徒兵の北部沖縄戦回想録」〜
松本大樹監修〈ダンスブリッジ2019 声と、踊りと。音読劇場〉参加作品
〈日時〉
2019年
9月21日(土)19:00
9月22日(日)13:00★/17:00
★の回はインタビュートークがあります。
〈会場〉
神楽坂セッションハウス
〈チケット〉
前売一般|3,300円
前売学生|2,500円
前売子供|1,500円
当日|前売料金+500円
4回券|10,000円
・ご予約/お問い合わせ
03-3266-0461
《アーカーシャのうた〜鯨井巖「一学徒兵の北部沖縄戦回想録」〜》
構成・振付・出演
鯨井謙太郒
オイリュトミー
野口泉
語り
定方まこと
三線
鯨井絵里加
合唱
Noema Noesis ensemble
音楽監督
堅田優衣
衣裳
富永美夏
身体の細胞には記憶が刻まれている。
それは遠い昔話ではなく、幾世の身体をまたぎ、
いまも生きている現在形の歴史だ。
1945年、二十二歳で北部沖縄戦を体験した祖父・鯨井巖の回想録を辿っていくうちに、
私の血のなかを流れる何かが、語りかけてくるのを感じた。
この血のなかをへめぐっている細胞記憶。
その細胞を震わす声を、まだ決着のついていない
私たちの宿命に向けて、踊ろう。
【プロフィール】
鯨井謙太郒|Kentaro KUJIRAI
オイリュトミスト・ダンサー
笠井叡に師事。天使館の国内外の舞台公演に多数出演。2010年より定方まことと共にユニット「CORVUS」を主宰。2015年より「KENTARO KUJIRAI コンペイトウ」を始動し、身体性の変容をテーマにジャンルを越境した作品を発表。近年は詩人、画家、写真家、音楽家、合唱団などさまざまな表現者とのコラボレーションも多く行う。ペルセパッサ・オイリュトミー団メンバー。第50回舞踊批評家協会賞新人賞受賞。
©︎ONODA KEIKO
野口泉|Izumi NOGUCHI
オイリュトミスト
武蔵野美術大学映像学科卒。2002年より笠井叡に師事。オイリュトミーシューレ天使館第三期及び舞台活動専門クラスを経て、国内外の様々な公演に出演。また、シュタイナー農法研究会(「種まきカレンダーを読み解く」2014 山梨・東京)、クラウドファンディングによるオイリュトミー公演「おしごとは呼吸すること」(2017)、ワークショップなどを行う。2016年より「こどもの園クレーシュすみれ」にて幼児教育に携わっている。
http://noguchiizumi.com http://koomori.club
©︎bozzo
定方まこと|Makoto SADAKATA
オイリュトミスト・ダンサー
1978年札幌で生まれ新潟で育つ。1996年より笠井叡に師事
。オイリュトミーシューレ天使館第二期修了後、AkiraKasai Company、ペルセパッサオイリュトミー団等において数多くの舞台公演に出演。2010年鯨井謙太郒とCORVUS結成。舞台公演を軸に、ワークショッ
プやスタジオパフォーマンスなど多方面で活動。2015年
自身のソロ企画「名曲オイリュトミーvol.1〜7」。2018年より「オイリュトミーとピアノの会」を東京と仙台で開催している。
堅田優衣|Yui KATADA
桐朋学園大学音楽学部作曲理論学科、同研究科修了。フィンランド・シベリウスアカデミー合唱指揮科修士課程修了。身体と空間を行き交う「呼吸」に着目し、自然な呼吸から生まれるサウンドを的確にとらえ、立体的に構築することを得意としている。Noema Noesis・女声合唱団pneuma芸術監督、NEC弦楽アンサンブル常任指揮者、合唱指揮ワークショップAURA主催。また作曲家としても、カワイ出版、フィンランドスラソル社などから作品を出版している。
Noema Noesis ensemble|ノエマノエシスアンサンブル
関根歩 佐々木彩花 干田美鈴 千葉麻莉子吉村正恵
豊岡祥 椎名淳史 橋本光 矢野浩平 菊地亮
2014年第3回JCAユースクワイア(全日本合唱連盟主催)において、副指揮者を務めた堅田優衣の呼びかけにより結成されたNoema Noesisメンバーで構成される。新たな合唱の可能性を開拓すべく、短期間で高度な音楽を作り上げるスタイルで活動する。実験的な試みに加え、そこにメッセージ性のある、もう一度聞きたい音楽を目指す。http://nn2014.wixsite.com/noemanoesis
【同時上演】
松本大樹作品
「CHILDBOOK」〜子どもの本を開こう
『パイドパイパー』ドイツ民話
脚色岡本直土
『ないたあかおに』(世界文化社)
原作浜田廣介脚色浜田廣介/おうちやすゆき
振付
松本大樹
共同デザイン
上地泉
おはなし・ダンス
玉川みなみ、玉川さやか、佐藤郁、三橋俊平、横山真依
2018年度第50回舞踊批評家協会賞新人賞受賞
鯨井謙太郎×大倉摩矢子 オイリュトミーと舞踏のぐるぐるワークショップ。 題して、 『生命讃歌!!』
ユリイカ!!プロジェクトなどでこれまで継続的に活動してきた鯨井謙太郒×大倉摩矢子による連続ワークショップが、2019年5月〜7月の毎週木曜日11:00〜12:50、神楽坂セッションハウスにてスタート致します。
内容はオイリュトミーと舞踏によるミックス・プログラム。
初心者の方はもちろん、これまでさまざまなダンスをやられてきた方にも是非体験していただきたいクラスです。
大倉さんが培ってきた舞踏的身体観と、鯨井のオイリュトミーの身体技法、二つのアプローチを交互に往き来しながら、そこに生まれる新しい身体を発見、知覚していきたいです。
是非ご参加下さいませ。
○動きを、言葉のイメージから創る
○動きを、声の力から創る
○動きを、感じることから創る
○声と身体の関係性、その結びつきを呼吸とともに創る
○舞踏固有の繊細なカラダによる即興感覚を養う
○遊び感覚で振付作品を創る
料金(税込)
1回:¥2,160 ※セッションハウス会員は10チケット・20カード可
2019年5月9日より7月25日 毎週木曜11:00~12:50 全11回
※5月23日は休講となります