KENTARO KUJIRAI コンペイトウ 2021/04/11 01:03:24

新作独舞公演『GINGAN ARAHABAKI 銀眼荒覇吐』

 

鯨井謙太郒、5年振りの新作ソロ

 

新作独舞公演

GINGAN ARAHABAKI

銀眼荒覇吐

 

 

構成・演出・振付・出演

鯨井謙太郒

 

音楽

FUJI|||||||||||TA

 

空間構成

TOJU

 

〈仙台公演〉*初演

2021年7月9日(金)19:30 10日(土)15:00 11日(日)15:00

せんだい演劇工房10-BOX

 

 

〈東京公演〉

2021年8月7日(土)19:00 8日(日)15:00

テルプシコール

 

 

〈料金〉

一般前売3,000円

U-25割2,000円

当日+500円

 

《ご予約・お問い合わせ》

gingan.arahabaki@gmail.com

 

*2021年5月1日より【ご予約開始】

 

*Instagram@kentarokujirai

富田真人監督による「GINGAN ARAHABAKI 銀眼荒覇吐 Short Image Film 陸奥仙台」を随時アップしていきます。

 

衣裳|KMRii

舞台美術・宣伝美術|C.R.O.W design lab.

 

◆仙台公演スタッフ

照明|吉田一弥

音響|中里広太

舞台監督|程川恵美子

記録撮影|富田真人

 

 

◆東京公演スタッフ

照明デザイン|吉田一弥

照明オペレーション|久津美太地(Baobab)

音響|角田寛生

 

 

 

【関連企画】

鯨井謙太郒「声」と「身体」のワークショップ

〜『鏡像陸奥新生詩篇』を踊る〜

 

■日時:2021年7月12日(月)19:00~21:00

■会場:せんだい演劇工房10-BOX box3

■参加費:2,500円

〈お申し込み・お問い合わせ〉

Mail:gingan.arahabaki@gmail.com

*対象:18歳以上の方。身体や声に興味のある方。ダンス経験不問。

*定員(8名)に達し次第締め切らせていただきます。

*感染症対策へのご協力をお願い致します。

 

 

 

〈主催〉 KENTARO KUJIRAI コンペイトウ

〈制作〉コンペイトウ企画室 mondenkind

〈制作協力〉月のピトゥリ zeropoint コルヴスオフィス

〈助成〉公益財団法人仙台市市民文化事業団

〈後援〉河北新報社 思潮社

 

 

 

 

 

【新型コロナウィルス感染症拡大の防止対策について】

公演会場における感染症対策及びご来場いただくお客様へのお願いについては、劇場・関係機関より示されるガイドラインに基づき、最新の情報収集に努め適切に対応して参ります。また今後の状況により、公演の開催形態に変更が生じることもございます。予めご了承下さい。

 

〈ご来場の皆様へのお願い〉

 

○昨今の新型コロナウィルス感染拡大防止の為、ご来場・ご観劇の際にはマスクの着用をお願い致します。

 

○入場に際しては備え付けのアルコール消毒液にて手指の消毒と、非接触型体温計による体温の測定をさせていただきます。体調の優れない方、37.5℃以上の方は入場をお断りさせていただく場合がございます。

 

○会場内での距離の確保等については、主催者・スタッフの指示に従ってくださいますようお願い致します。

 

○新型コロナウイルス感染拡大防止措置の一つとして、予めお名前とご連絡先のご提供をお願いしております。いただきました個人情報は、必要が生じた場合に保健所等に提出することがございます。

 

○本公演では行政の最新のガイドラインに沿った客席配置として、舞台と客席最前列との間隔を確保しております。予めご了承下さいますようお願い致します。

 

皆さまに安心して公演をお楽しみいただくため、ご理解・ご協力のほど何卒よろしくお願い致します。

 

KENTARO KUJIRAI コンペイトウ 2021/01/22 00:38:29

アーカーシャのうた〜鯨井巖 著『一学徒兵の北部沖縄戦回想録』仙台公演

 

アーカーシャのうた

鯨井巖 著『一学徒兵の北部沖縄戦回想録』〈仙台公演〉

 

Akashic Song

Memoirs of a student soldier of the Northern Okinawa Battle

by Iwao Kujirai

 

身体の細胞には記憶が刻まれている。

それは遠い昔話ではなく、幾世の身体をまたぎ、いまも生きている現在形の歴史だ。

1945年、二十二歳で北部沖縄戦を体験した祖父・鯨井巖の回想録を辿っていくうちに、

私の血のなかを流れる何かが、語りかけてくるのを感じた。

この血のなかを経巡っている細胞記憶。

その細胞を震わす声を、まだ決着のついていない、私たちの宿命に向けて、踊ろう。

 

2021年3月7日(日)

17:00受付開始 17:30開場 18:00開演

エル・パーク仙台スタジオホール

 

構成・演出・振付・ダンス
鯨井謙太郒

 

オイリュトミー
野口泉

 

語り
定方まこと

 

音楽監督
堅田優衣

 

合唱
Noema Noesis ensemble

 

三線
鯨井絵里加(特別出演)

 

 

ポスト・トーク

ゲスト 三浦宏之(M-laboratory主宰 / Works-M

アートディレクター)

 

 

舞台監督|高橋克也(有)舞台監督工房

照明|佐藤新(株)東北共立

衣裳|富永美夏

記録撮影|zeropoint

宣伝美術|C.R.O.W design lab.

 

主催 KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
共催 月のピトゥリ

制作 mondenkind

制作協力 Works-M / zeropoint
助成 公益財団法人仙台市市民文化事業団

 

 

料金【全席指定】

一般前売3,500円

U-23割2,000円

小・中学生1,500円

当日+500円

 

〈ご予約・お問い合わせ〉

moendenkind

Mail:sendai.mondenkind@gmail.com

 

・初演|「ダンスブリッジ 2019」神楽坂セッションハウス 2019.9.21-22

 

◆新型コロナウィルス感染症拡大の防止対策について

公演会場における感染症対策及びご来場いただくお客様へのお願いについては、劇場・関係機関より示されるガイドラインに基づき、最新の情報収集に努め適切に対応して参ります。また今後の状況により、公演の開催形態に変更が生じることもございます。ご来場前に、公式SNSまたはお電話にてご確認下さい。

 

【ご来場の皆様へのお願い】

○昨今の新型コロナウィルス感染拡大防止の為、ご来場・ご観劇の際にはマスクの着用を お願い致します。

○入場に際しては備え付けのアルコール消毒液にて手指の消毒と、非接触型体温計による 体温の測定をさせていただきます。体調の優れない方、37.5℃以上の方は入場をお断りさ せていただく場合がございます。

○会場内での距離の確保等については、主催者・スタッフの指示に従ってくださいますよ うお願い致します。

○新型コロナウイルス感染拡大防止措置の一つとして、予めお名前とご連絡先のご提供を お願いしております。いただきました個人情報は、必要が生じた場合に保健所等に提出す ることがございます。

○本公演では行政の最新のガイドラインに沿った客席配置として、舞台と客席最前列との 間隔を2m確保しつつ、指定席での【全席販売】を致しております。予めご了承下さいます ようお願い致します。

皆さまに安心して公演をお楽しみいただくため、ご理解・ご協力のほど何卒よろしくお願 い致します。 

KENTARO KUJIRAI コンペイトウ 2020/04/25 22:58:28

《アーカーシャのうた 鯨井巖「一学徒兵の北部沖縄戦回想録」》〈仙台公演〉

【公演延期のお知らせ】

 

6月27日(土)/28日(日)に、せんだい演劇工房10BOX にて上演を予定しておりました《アーカーシャのうた 鯨井巖 〜『一学徒兵の北部沖縄戦回想録』〜》仙台公演は、仙台側主催、制作と共に公演開催の可否について協議を重ねてきましたが、現在も継続している新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、開催を延期することと致しました。

 

昨年9月、セッションハウス企画ダンスブリッジにて初演された本作品は、70数年前、北部沖縄戦を体験した鯨井の祖父が遺した回想録をもとに、血縁者の身体と、生声による語り、合唱アンサンブルの歌声と指揮、そして三線の生演奏によるリレーションシップが生み出すライヴ空間がその醍醐味です。

 

血のかよった身体と生きた声のなかでは、過去の記憶も、その現在形の姿を見せてくれるものだと思います。
歴史がいかにして「未来に昇華されてゆく過去」となりうるか、そのようなことに想いを巡らせ、本作品は生まれました。

 

現在、このような社会状況となり、身体文化においてもオンライン配信などさまざまな試みがなされておりますが、今後の世界の状況を見極めつつ、私たちとしてはあらためて生の舞台芸術として上演できる時期を模索していきたいと思います。
新たな公演日程が決まり次第、SNS・Webサイト等でもご案内致します。

 

末尾となりましたが、この世界状況が一刻も早く落ち着くことを願いつつ、皆さまの心身の健康と平穏を心よりお祈り申し上げます。

 

2020年5月5日
KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
主宰 鯨井謙太郒

 

 

 

◆日時
2020年
6/27(土)19:30
6/28(日)15:00

 

◆会場
せんだい演劇工房10BOX box-1

 

構成・演出・振付・ダンス
鯨井謙太郒

 

オイリュトミー
野口泉

語り
定方まこと

三線
鯨井絵里加

音楽監督
堅田優衣

合唱
Noema Noesis ensemble

 

舞台監督

高橋克也(有)舞台監督工房

 

照明
佐藤新(株)東北共立

 

〈主催〉KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
〈共催〉月のピトゥリ

 

制作 mondenkind
助成 公益財団法人仙台市市民文化事業団

 

・初演|「ダンスブリッジ 2019」神楽坂セッションハウス 2019.9.21-22

 

 

 

 

KENTARO KUJIRAI コンペイトウ 2020/01/20 21:54:07

『芸術銀河2019』令和元年度宮城県芸術選奨受賞者作品展

令和元年度宮城県芸術選奨の受賞者作品展『芸術銀河2019』が、1/20(月)〜1/26(日)まで仙台にて開催されます。

 

笠井瑞丈 × 鯨井謙太郒『曉ニ告グ』、岡山でのソロ『灰のオホカミ』、そして奥山ばらばさん、TOJUさん、藤田陽介さんとの『阿吽山水』東京初演時の舞台写真(photo ONODA KEIKO)など、様々な方々とのリレーションシップから生まれた舞台の記録を約100点展示予定です。

 

会場は元県民会館の「東京エレクトロンホール宮城」

 

時間は10:00〜18:00
最終日のみ17:00まで
*入場無料

 

仙台近郊の皆様、是非お立ち寄り下さいましたら幸いです。

 

KENTARO KUJIRAI コンペイトウ 2019/12/01 15:20:41

令和元年度宮城県芸術選奨舞踊部門新人賞受賞

《ご報告》

 

この度、令和元年度宮城県芸術選奨・舞踊部門新人賞を受賞致しました。

生まれ育った仙台の土地と、支えて下さっている皆さまに心より感謝申し上げます。
これからも精進を重ね、新たな踊りの道を進んでいく所存です。

 

【宮城県HP】

令和元年度宮城県芸術選奨及び同新人賞の受賞者決定について

 

 

KENTARO KUJIRAI コンペイトウ 2019/08/09 14:16:35

《阿吽山水》2019 The 25th Changmu Performing Arts Festival〈韓国公演〉

鯨井謙太×奥山ばらば『阿吽山水』が、8月に韓国ソウルにて開催される《2019 The 25th Changmu Performing Arts Festival》に招聘されました。

 

上演会場はアルコ芸術劇場大劇場と、ソウル南山国楽堂。

 

昨年11月のシアターバビロンでの東京初演から、韓国に向けて作品も進化、変容を遂げています。

 

韓国の地で、ばらば氏と共に『阿吽山水』の新たな世界を顕せたらと思います。

 

 

8/23 (fri)

Kentaro Kujirai × Barabbas Okuyama

A Hum San Sui 阿吽山水》

ARKO Arts Theater Grand Theatre

 

8/22 (thu)

Kentaro Kujirai × Barabbas Okuyama

The beginning of A Hum San Sui 開闢阿吽山水》

Seoul Namsan Gukakdang

 

フェスティバル情報詳細→〈2019 The 25th Changmu Performing Arts Festival〉

 

photo by bozzo

KENTARO KUJIRAI コンペイトウ 2019/07/12 15:17:54

アーカーシャのうた 〜鯨井巖「一学徒兵の北部沖縄戦回想録」〜

松本大樹監修〈ダンスブリッジ2019  声と、踊りと。音読劇場〉参加作品

 

 

〈日時〉

2019

921日(土)19:00

922日(日)13:0017:00

の回はインタビュートークがあります。

 

〈会場〉

神楽坂セッションハウス

 

〈チケット〉

前売一般|3,300

前売学生|2,500

前売子供|1,500

当日|前売料金+500

4回券|10,000

 

・ご予約/お問い合わせ

yoyaku@session-house.net

03-3266-0461

 

 

《アーカーシャのうた〜鯨井巖「一学徒兵の北部沖縄戦回想録」〜》

 

構成・振付・出演

鯨井謙太

 

オイリュトミー

野口泉

 

語り

定方まこと

 

三線

鯨井絵里加

 

合唱

Noema Noesis ensemble

 

音楽監督

堅田優衣

 

衣裳

富永美夏

 

 

身体の細胞には記憶が刻まれている。

それは遠い昔話ではなく、幾世の身体をまたぎ、

いまも生きている現在形の歴史だ。

1945年、二十二歳で北部沖縄戦を体験した祖父・鯨井巖の回想録を辿っていくうちに、

私の血のなかを流れる何かが、語りかけてくるのを感じた。

この血のなかをへめぐっている細胞記憶。

その細胞を震わす声を、まだ決着のついていない

私たちの宿命に向けて、踊ろう。

 

【プロフィール】

 

鯨井謙太郒|Kentaro  KUJIRAI

オイリュトミスト・ダンサー

笠井叡に師事。天使館の国内外の舞台公演に多数出演。2010年より定方まことと共にユニット「CORVUS」を主宰。2015年より「KENTARO KUJIRAI コンペイトウ」を始動し、身体性の変容をテーマにジャンルを越境した作品を発表。近年は詩人、画家、写真家、音楽家、合唱団などさまざまな表現者とのコラボレーションも多く行う。ペルセパッサ・オイリュトミー団メンバー。第50回舞踊批評家協会賞新人賞受賞。

http://kujiraikentaro.com

©︎ONODA KEIKO

 

 

野口泉|Izumi NOGUCHI

オイリュトミスト

武蔵野美術大学映像学科卒。2002年より笠井叡に師事。オイリュトミーシューレ天使館第三期及び舞台活動専門クラスを経て、国内外の様々な公演に出演。また、シュタイナー農法研究会(「種まきカレンダーを読み解く」2014 山梨・東京)、クラウドファンディングによるオイリュトミー公演「おしごとは呼吸すること」(2017)、ワークショップなどを行う。2016年より「こどもの園クレーシュすみれ」にて幼児教育に携わっている。

http://noguchiizumi.com  http://koomori.club

©︎bozzo

 

定方まこと|Makoto SADAKATA

オイリュトミスト・ダンサー

1978年札幌で生まれ新潟で育つ。1996年より笠井叡に師事

。オイリュトミーシューレ天使館第二期修了後、AkiraKasai Company、ペルセパッサオイリュトミー団等において数多くの舞台公演に出演。2010年鯨井謙太郒とCORVUS結成。舞台公演を軸に、ワークショッ

プやスタジオパフォーマンスなど多方面で活動。2015

自身のソロ企画「名曲オイリュトミーvol.17」。2018年より「オイリュトミーとピアノの会」を東京と仙台で開催している。

 

 

 

堅田優衣|Yui KATADA

桐朋学園大学音楽学部作曲理論学科、同研究科修了。フィンランド・シベリウスアカデミー合唱指揮科修士課程修了。身体と空間を行き交う「呼吸」に着目し、自然な呼吸から生まれるサウンドを的確にとらえ、立体的に構築することを得意としている。Noema Noesis・女声合唱団pneuma芸術監督、NEC弦楽アンサンブル常任指揮者、合唱指揮ワークショップAURA主催。また作曲家としても、カワイ出版、フィンランドスラソル社などから作品を出版している。

 

 

 

 

Noema Noesis ensemble|ノエマノエシスアンサンブル

関根歩 佐々木彩花 干田美鈴 千葉麻莉子吉村正恵

豊岡祥 椎名淳史  橋本光  矢野浩平 菊地亮

2014年第3JCAユースクワイア(全日本合唱連盟主催)において、副指揮者を務めた堅田優衣の呼びかけにより結成されたNoema Noesisメンバーで構成される。新たな合唱の可能性を開拓すべく、短期間で高度な音楽を作り上げるスタイルで活動する。実験的な試みに加え、そこにメッセージ性のある、もう一度聞きたい音楽を目指す。http://nn2014.wixsite.com/noemanoesis

 

 

 

【同時上演】

 

松本大樹作品

CHILDBOOK」〜子どもの本を開こう

『パイドパイパー』ドイツ民話

脚色岡本直土

 

『ないたあかおに』(世界文化社)

原作浜田廣介脚色浜田廣介/おうちやすゆき

 

振付

松本大樹

 

共同デザイン

上地泉

 

おはなし・ダンス

玉川みなみ、玉川さやか、佐藤郁、三橋俊平、横山真依

 

 

 

 

 

KENTARO KUJIRAI コンペイトウ 2019/05/30 14:01:55

2018年度第50回舞踊批評家協会賞新人賞受賞

〈ご報告〉

 

昨年上演致しました《阿吽山水》にて、奥山ばらば氏と共に第50回舞踊批評家協会賞新人賞を受賞致しました。

この「阿吽山水」は、音楽の藤田陽介氏、空間美術のTOJU氏、そして共に踊った奥山氏と鯨井、四つの宇宙が交錯し創り上げられた作品です。

現場を支え、力を注いで下さった皆さま、またいつも応援してくださっている方々と共に頂いた気持ちでおります。

皆様に、心よりの感謝を申し上げます。

これからも精進を重ね、新たな踊りの道を邁進してまいる所存です。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

鯨井謙太郒

 


 

KENTARO KUJIRAI コンペイトウ 2019/02/07 10:28:43

国立劇場5月特別企画公演『神々の残照』

構成・振付・演出=笠井叡

マーラー作曲〈交響曲第五番〉と群読による
古事記祝典舞踊
『いのちの海の声が聴こえる 』(新作初演)
テキスト=古事記~大八島国の生成と冥界降り~

 

 

 

【詳細】→国立劇場ホームページ

 

 

 

2019年5月25日(土)

午後2時30分開演(午後5時15分終演予定)
※開場時間は、開演の30分前

 

 

 

国立劇場5月特別企画公演

言葉~ひびく~身体Ⅰ
『神々の残照-伝統と創造のあわいに舞う-』

 

国立劇場とアーツカウンシル東京は、ジャンル等の垣根を越えて広く舞踊(ダンス)の魅力にふれていただく、〈言葉~ひびく~身体〉を2019年よりスタートさせます。時に相和し、時に拮抗し、いにしえより影響を与え合いながら歩んできた「言葉と身体」をコンセプトに、現代に息づく語りや歌、そして舞踊(ダンス)が織り成す世界をご堪能いただきます。
第1回目となる「神々の残照」では、「神」をキーワードに、日本舞踊、インド舞踊、トルコ舞踊、コンテンポラリーダンス(新作)を上演します。

 

 

 

 

【日本舞踊】
長唄 翁千歳三番叟(おきなせんざいさんばそう)
翁          尾上墨雪
千歳       花柳寿楽
三番叟     若柳吉蔵

地方=杵屋東成・杵屋勝禄 ほか
囃子=藤舎呂浩連中

 

 

 

【インド古典舞踊】
オディッシー
マンガラチャラン/バットゥ/パッラヴィ/アビナヤ/モクシャ
小野雅子
シルシャ・ダッシュ
ラシュミー・バット
アビシェーク・クマール

演奏=サンギータ・ゴーサイン
ブッダナート・スワイン
シュリニバス・サタパシー
スワプネシュワル・チャクラボーティ
クシティ・プラカッシュ・モハーパトラ

 

 

【トルコ舞踊】
メヴラーナ旋回舞踊〈セマー〉
トルコ共和国文化観光省所属 コンヤ・メヴラーナ楽団

 

 

 

【コンテンポラリーダンス】

マーラー作曲〈交響曲第五番〉と群読による
古事記祝典舞踊
『いのちの海の声が聴こえる 』(新作初演)
テキスト=古事記~大八島国の生成と冥界降り~

 

構成・振付・演出=笠井叡

 

出演

近藤良平・酒井はな・黒田育世・笠井叡/
浅見裕子・上村なおか・笠井瑞丈/
岡本優・小暮香帆・四戸由香・水越朋/

 

〔群舞〕ペルセパッサ・オイリュトミー団/
〔群読〕天使館朗唱団

 

 

 

 

企画アドバイザー=石井達朗

主催=独立行政法人日本芸術文化振興会(国立劇場)
アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成・協力=東京都

 

【チケット】

 

1等=6,000円(学生 4,200円)
2等=4,000円(学生 2,800円)

 

国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時)
0570-07-9900
03-3230-3000[一部IP電話等]

インターネット購入
パソコンから http://ticket.ntj.jac.go.jp/
スマートフォンから http://ticket.ntj.jac.go.jp/m

 

KENTARO KUJIRAI コンペイトウ 2018/09/26 00:20:14

《阿吽山水》期間限定特設Webサイト公開