Allegory創作シリーズvol,1 ダンス×音楽×美術館パフォーマンス《FuReRu》思考を拡張する遊び場
ーAllegory創作シリーズvol, 1ー
ダンス×音楽×美術館パフォーマンス
「FuReRu 」思考を拡張する遊び場
伊東歌織
京極朋彦
鯨井謙太郒
成田千絵
2018年
5月26日(土) 18時開演
5月27日(日) 15時開演 (終演後アフタートーク&交流会あり)
開場は20分前
・アフタートークゲスト 石神夏希(劇作家/NPO法人「場所と物語」理事長/ぺピン結構設計)
〈料金〉
前売 2,000円/ 当日2,500円
〈ご予約・お問い合わせ〉
・予約フォーマット:https://ws.formzu.net/fgen/S58080340/
・E-MAIL:allegory.sousaku@gmail.com
4/18(水) 13:00~16:00 / 2,000円
オイリュトミー+ダンス
「絵画を踊ってみる」
鯨井謙太郒+京極朋彦
4/19(木) 13:00~16:00 / 2,000円
オイリュトミー+ダンス
「空間とからだで遊ぶ&物語を探る」
鯨井謙太郒+伊東歌織
ダンス経験のない方、シニアの方もご参加頂けます。
両日とも響きの素晴らしい空間で音を感じながら体を動かす時間もあります。
(演奏・成田千絵)
【会場】
宇フォーラム美術館
〒186-0002 東京都国立市東4-21-10
TEL&FAX : 042-580-1557
・電車:中央線国立駅駅南口を出て、大学通りを南へ約20分。
・バス:国立駅前バス停6番より「第3小学校」下車徒歩5分
伊東歌織
(ダンサー・振付家)
1980年生まれ。2012年よりダンスプロジェクト『アマキオト』を主宰。「身体は所詮、お供えもの?」をコンセプトに劇場以外の空間からテーマを紐解き振付方法を模索している。代表作「四角形のゆううつ~デュオバージョン~」が横浜ダンスコレクション2016コンペティションⅠにて奨励賞を受賞。2015年より多田淳之介主宰・東京デスロックに所属し、国内ツアーをはじめ海外での滞在制作にも参加。また、近年では日本女子体育大学ダンスプロデュース研究部主催公演にて初の群舞作品を振付。2017年より創作過程とアーティスト同士の交流を重視したAllegory創作シリーズを始動。https://amakioto.weebly.com/
京極朋彦
(ダンサー・振付家)
京都造形芸術大学、映像・舞台芸術学科卒業後、 国内外の振付家の作品に出演。ソロダンス『カイロー』は今までに4か国9都市で上演された。2012年「京極朋彦ダンス企画」設立と同時に若手作家の作品発表と交流の場として「KYOTO DANCE CREATION」を創設。
平成27年度文化庁新進芸術家海外派遣事業研修員としてウィーンに滞在した他、中国、メキシコ、韓国等でワークショップや作品発表を行ってきた。
鯨井謙太郒
(オイリュトミスト、ダンサー)
宮城県仙台市出身。2002年より笠井叡に師事。天使館の国内外の公演に数多く出演する。2010年、ユニット「CORVUS」を定方まことと共に結成。東京、仙台を中心に舞台活動、ワークショップ、ラジオ放送室など多面的な活動を展開する。2015年、自身によるプロジェクト「KENTARO KUJIRAI コンペイトウ」を始動。さまざまな表現のボーダーを越境した作品を精力的に発表する。近年は、ISSEY MIYAKEのイメージモデル、CS番組『LIVE!Edge』出演など、多方面で活躍中。国立市では2012年より毎月オイリュトミー・ワークショップを行っている。
成田千絵
(チェリスト・シンガーソングライター・即興演奏家)
幼少からエレクトーンとフルートを始め、1994年チェロに出会う。故・井上頼豊氏に師事。渡印してヨガを学び、心身と音楽がよりリンクするようになり演奏活動を始める。様々なバンドに参加してチェロの可能性を模索したのち、2012年冬にソロをスタート。チェロ弾き語りという未知の世界に描くように音を散りばめて、独自の世界観で物語る。2014年秋に1stアルバム「mani」、2016年秋に2ndアルバム「碧い絵」を発表。感覚と時と場を大切に、様々なアーティストとパフォーマンスを行う。
http://chiecello.com/index.html
平松輝子
(画)
1921年東京生まれ。アメリカ、ドイツ等で展覧会を多数行う。帰国後は墨の大作、インスタレーションを数多く発表すると共に、アーチストを支援する宇フォーラム美術館を設立。
協賛
公益財団法人 くにたち文化・スポーツ振興財団
主催
Allegory創作シリーズ実行委員会