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2019/03/26 11:51:37
Noema Noesis 5th Anniversary Concert 《paradox》東京公演/名古屋公演
合唱/Noema Noesis
指揮/堅田優衣
ゲスト/鯨井謙太郒
【東京公演】
2019年4月29日〈月・祝〉
13:30開演(13:00開場)
東京オペラシティ・リサイタルホール
【名古屋公演】
2019年7月15日〈月・祝〉
13:30開演(13:00開場)
電気文化会館ザ・コンサートホール
・前売チケット
一般3,000円
学生2,000円
(当日+500円)
・PROGRAM
堅田優衣
UPOPO [ウポポ]
Per Nørgård
Wiigen-lied[子守歌]
Jean Sibelius
Sydämeni laulu[我が心の歌]
Einojihani Rautavaara
Halavan himmeän alla[柳の木陰で]
Murray Schafer
Narcissus and Echo[ナルキッソスとエコー]
Toivo Kuula
Auringon noustessa[太陽が昇るとき]
[Noema Noesis]とは、
オーストリアの哲学者、フッサールが著書『イデーン』の中で提唱した概念である。Noemaとは考えられたもの、Noesisとは考える行為・作用を意味している。私たちの活動においても、能動的に考え、試行錯誤を繰り返しながら声の可能性を追求し、メッセージ性のある音楽を創っていきたいという意味が込められている。
一般社団法人全日本合唱連盟が企画する日本全国からユース世代(18~28歳)の若者を集めて行われる合宿型合唱キャンプ、JCAユースクワイアの第3回(2014年3月、於 津市)において、アシスタントコンダクターを務めた堅田優衣の呼びかけにより結成。新たな合唱の可能性を開拓すべく全国の若者と短期間で高度な音楽を作り上げるスタイルで活動する。実験的な試みに加えて、そこにメッセージ性のある、もう一度聞きたい音楽を目指す。