HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE: HARUシリーズ IMAGE VISUAL公開
浮世絵の中に描かれる庶民の着物の柄などを、今の日常に着られる服として表現した「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」の新シリーズ《HARU》が、11/1よりスタートしています。
Photo:YURIKO TAKAGI Model:KENTARO KUJIRAI
HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE: HARU IMAGE VISUAL
HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE: HARU from ISSEY MIYAKE INC. on Vimeo.
「ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE」GINZA&SEMBAにて写真展示
11/1~14迄、「ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE GINZA」にて、「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE」の新シリーズ《HARU》の写真が展示されております。
初ソロ・ダンス公演《灰のオホカミ》
9/10,11《親愛なるアルトーさんへ》@セッションハウス
《悪シキ同胞ト共ニ悪人トナレ》から四年、CORVUS最新作!!
CORVUS
Eurythmie
Performance
親愛なるアルトーさんへ
“pour M.Artaud”
構成・演出・振付・出演:CORVUS(鯨井謙太郒+定方まこと)
2016.9.10 Sat 19:00 / 11 Sun 15:00
神楽坂セッションハウス
〈チケット〉 前売 3,000円 当日 3,500円 学割 2,500円
〈予約・お問い合わせ〉 コルヴスオフィス:corvus150@gmail.com セッションハウス企画室:mail@session-house.net
主催 CORVUS 共催 神楽坂セッションハウス 後援 思潮社
《福島うぶすなフェス「よみがえりの風」》
8月20日(土)に一夜限りのイベント《福島うぶすなフェス「よみがえりの風」》が開催されます。
この企画は、福島で活動されている詩人、及川俊哉さんを中心に設立された「ことのは」という団体の初めての主催事業で、「詩と踊りと音楽」による公演です。
及川さんとは、3年前、ワタリウム美術館で行なわれた「寺山修司展」の関連イベントで、詩人の城戸朱理さんとコラボレーションした時に初めてお会いしました。
以来、さまざまな交流を重ねてきましたが、昨年、仙台ポエトリーフェスで初共演し「現代祝詞とオイリュトミー」というパフォーマンスを行ないました。
今回の公演は、及川俊哉さんの朗読と、野口泉、定方まこと、鯨井の3名のオイリュトミスト、そしてCORVUS作品や《タマユラ》でも共演しているピアニスト、二瓶通さんとのコラボレーションになります。
会場は福島市の本法寺。
福島駅近くにある、百人以上は入れそうなとても大きなお寺です。
演目は、及川さんが唱える、蝦夷の神アラハバキの復活を願う「現代祝詞」や、詩集「ハワイアン弁財天」、そして二瓶さんの演奏するJ.S.バッハのシャコンヌ・ブゾーニ版など。
8/20日には、多くの方とその現場を共有できることを願っています。
CORVUS新作『親愛なるアルトーさんへ』仙台公演
コルヴス オイリュトミー パフォーマンス
《親愛なるアルトーさんへ“pour M.Artaud”》仙台公演
構成・演出・振付・出演
CORVUS(鯨井謙太郒+定方まこと)
□ 2016年6月24日[金]19:30/25日[土]15:30
□ せんだい演劇工房 10-BOX box 1
□ 前売 3,000円 当日 3,300円 U23割引 2,000円
予約・お問い合わせ コルヴスオフィス corvus150@gmail.com
主催 CORVUS
『二〇一六年
光を呑み込む闇と 闇を包み込む光とが遭遇する
「炸裂する秩序のうちに 整えられ」ゆく新たなエーテル圏にて
親愛なるアルトーさんへ・・・』
A new production for the first time inthree years by CORVUS (Kentaro Kujirai + Makoto Sadakata)
CORVUS EURYTHMIE PERFORMANCE in Sendai
《PourM. Artaud 》
Direction, choreography and eurythmie:CORVUS (Kentaro Kujirai + Makoto Sadakata)
At Sendai Engeki Kobo 10 Box box 1
June 24, Friday, 2016 (19:30) & June25, Saturday, 2016 (15:30)
\ 3,000 in advance \ 3,300 on the day of the performance
“The year 2016
The encounter of light-engulfing darkness and darkness-circumfusing light.
In the etheric sphere, “arranged in afluminating order”.
Pour M. Artaud. ”
オイリュトミー版《日本国憲法を踊る》
来たる4月28日(木)、国分寺市立いずみホールにて、オイリュトミー版《日本国憲法を踊る》が行なわれます。
この『日本国憲法を踊る』は、もともと笠井先生のソロ作品として、大野一雄フェスティバル2013で初演され、その後、神楽坂セッションハウスでも二度再演されました。
今回は、朗唱含め総勢22名の出演者となります。
一夜限りの公演となりますが、是非多くの皆さまにご来場いただけたらと思います。
オイリュトミー版
《日本国憲法を踊る》
構成・演出
笠井叡
出演
笠井叡
浅見裕子
上村なおか
笠井瑞丈
笠井禮示
鯨井謙太郒
桑原敏郎
小松宏佳
定方まこと
塩月伊作
寺崎礁
野口泉
原仁美
天使館フォルト・コース
難波加代子 宮原三千世 清水靖恵 高柳恭子 熊谷由起子 川上晶子 尾崎若菜 濱地真実 原嶋桂子
日時
2016年4月28日(木)
開場19時 開演19時半
会場
国分寺市立いずみホール
チケット
前売2700円
当日3000円
予約
info@akirakasai.com
美学校・合同公開授業《画家TOJUさんに聞く》
TOJUさんのトークイベントが、今週の29日(金)、美学校にて開催されます。
TOJUさんは仙台在住の画家で、僕の父でもあります。
仙台で40年近く活動していますが、いつからか美術界のメインストリームから外れて、なかなかアウトサイダーな変人になりつつあります。
今回、演出家の生西康典さんとのご縁や、思わぬめぐり合わせによってこの会が実現する運びとなりました。
どんな話しが展開されるのか皆目見当つきませんが、きっと何らかのインスピレーションを受け取ってもらえるのではないかなと思います。
1/29(金)
美学校
【合同公開授業】
(実作講座「演劇 似て非なるもの」+絵と美と画と術)
『画家TOJUさんに聞く』
19時開場
19時半開演
入場料1000円
当日はTOJUさんの作品も一点運びこまれ、実際に観ることができるそうなので、ご興味のある方、フラリとお越しくださいませ。
美学校のwebサイト→
http://bigakko.jp/event/2016/toju
TOJU研究ノートより
謹賀新年!!
明けましておめでとうございます。
旧年中は、本当にさまざまな方に支えられながら、今までにない新たな活動を展開することが出来た一年でした。
お世話になりました皆さまに、心から感謝申し上げます。
たくさんの人や、物事や、作品や、身体とめぐりあいながら、眼に見えるものだけではない力を、これまでになく感じることが多かったように思います。
きっとどんな出会いも別れも、本当の関係性は、メタモルフォーゼしてゆくことのなかにこそ築かれるものだと強く実感しました。
千年一日の眼ざしからすれば、なにごとも一瞬の生滅なのかもしれませんが、それでも常に新しく変容し続け、今年も踊りに邁進したいと思います。
年明け早々には、天使館の公演、オイリュトミー版『日本国憲法を踊る』の稽古が再開します。
そして、四年振りとなるCORVUSの新作公演の準備も進んでいます。
秋には、自分自身初めての挑戦も待ち受けていて、いよいよ大きな正念場を迎える気分です。
元旦、まだ闇深いなか、木漏れ日ならぬ木漏れ月に照らされながら、武蔵御岳山に登り、初日の出を拝んできました。
世界はもう予断を許さない状況ですが、一呼吸一呼吸を大切に、皆さまにとって健やかな良い年となりますことを願っております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
平成28年 丙申